新婦のスピーチ例文
新婦のスピーチ例文|結婚披露宴の例文
新郎新婦の謝辞は、新郎一人に任せることが多いと思われます。これは、「夫唱婦随」という夫婦の関係についての伝統的な価値観があるためですが、公の場でも女性が男性と対等に発言できる現代では、新婦も謝辞を述べることはけっして珍しいことではありません。
新婦のスピーチ(謝辞)は、列席者への感謝の気持ちを言葉にして伝えることが大切であり、その内容が新郎の謝辞とまったく同じになっても構いません。ただ、普通は新郎の謝辞の後に述べることになりますので、新郎の言葉を受ける形で続けた方が仲睦まじい夫婦の一体感が出て、披露宴を締めくくるにふさわしいものになると思われます。
スピーチの内容は、披露宴に出席していただいたことへの感謝の辞の外に、今後の抱負や親しいお付き合い・ご支援などのお願いを述べると良いでしょう。
寛いだ宴会の後の挨拶ですから、簡単に歯切れの良いスピーチにしましょう。
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